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日本プランクトン学会報
  第53巻 第2号(2006年8月発行)
【原著論文】
汚濁海域浦ノ内湾における植物プランクトンの発生に対する尿素の寄与|深尾剛志・西島敏隆・深見公雄・足立真佐男
マクロ動物プランクトンの個体数密度把握におけるVPR IIとMOCNESSとの比較 −クラゲ類・クシクラゲ類に対するVPR IIの有効性−|市川忠史・瀬川恭平・清沢弘志・古沢一思・寺崎 誠
【短報】
東京湾口域における Eucalanus californicus Johnson (カイアシ亜綱:カラヌス目)の個体群構造の季節的変遷ならびに成体雄の形態|佐々木由桂・金光 究・伊東 宏・山田佳昭・黒田一紀
相模湾に出現する中・深層性刺胞動物および有櫛動物の目録 −潜水調査船と無人探査機によって採集された種類(1933年〜2004年)|ドウーグル・J・リンズイー
【研究情報】
38th International Liège Colloquium on Ocean Dynamics (報告)
【受賞記事】
プランクトン学会奨励賞を受賞して|山田雄一郎
奨励賞を受賞して|下出信次
書評
Plankton and Benthos Research 掲載論文要旨
会務報告