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シンポジウム・研究集会の案内
「プランクトン群集の多様性を考える」 ------- 1997年度日本プランクトン学会シンポジウム
主催 日本プランクトン学会・日本海洋学会
コンビーナー 高橋正征(東大教養) 津田 敦(北水研)
日 時 1997年4月21日(月)09:30−16:30
場 所 筑波大学
プログラム 閉会挨拶   高橋生征・津田敦
会長挨拶 (09:30−09:40)   日本プランクトン学会長 谷口 旭
趣旨説明 (09:40−09:50)   コンビーナー 高橋生征・津田 敦
1)招待講演
種の共存と多様性 − 数理モデル (09:50−10:50) 重定南奈子(奈良女子大) (演題未定) (10:50−11:50) 鷲谷いづみ(筑波大)
昼 食(11:50−13:00)
群集多様性を創るメカニズム−ベントス群集のケース(13:00−13:40)
仲岡雅弘(東大海洋研)・ 松政正俊(岩手医科大)
 
2)プランクトン研究から
希少種の認識とその生存機構  (13:40−14:10)  韓 東勳(東大理)
東京湾における種の変遷  (14:10−14:40)  野村英明(名大水研)
中深層性動物プランクトンの多様性 (14:40−15:10)  西田周平(東大海洋研)
休 憩( 15:10−15:25)
カイアシ類の食性と進化 (15:25−15:55)  大塚 攻(広大生物生産)
多様性維持メカニズムとしての捕食とパッチネス ( 15:55−16:25) 津田 敦