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シンポジウム・研究集会の案内
日本プランクトン学会・日本ベントス学会 合同シンポジウム
「プランクトン研究とベントス研究のフロンティア」
主 催
日本プランクトン学会
・
日本ベントス学会
共 催
日本海洋学会
日 時
2003年11月23日(日)9:15-16:00
場 所
東京海洋大学海洋科学部講義棟(第1会場)
会 費
入場無料
コンビーナー
寺崎 誠(東京大海洋研) ・ 風呂田利夫(東邦大学理)
大会HP
http://homepage3.nifty.com/plankton_benthos/
プログラム
9 : 15
開会挨拶
日本プランクトン学会長 上 真一(広島大生物生産)
日本ベントス学会長 向井 宏(北海道大北方フィールドセンター)
9 : 25
趣旨説明
風呂田利夫(東邦大学理)
座長 西田周平(東大海洋研)・小島茂明(東大海洋研)
9 : 30
S1 内湾・内海域におけるベントス幼生の分散回帰
浜口昌巳(瀬戸内水研)・日向博文(国土交通省国総研)・粕谷智之(運輸施設整備事業団)
10 : 10
S2 動物プランクトンの進化
大塚 攻(広島大学生物生産)
10 : 50
S3 移入海産ベントスの分布の現状と公的・学問的課題、海産移入種アンケート調査の結果から
岩崎敬二(奈良大教養・日本ベントス学会自然環境委員会)
11 : 30
S4 海洋生物生産と鉄
津田 敦(東京大海洋研)
昼食 (12 : 10-13 : 10)
座長 大越和加(東北大農)・広海十朗(日本大学生物資源科学)
13 : 10
S5 転換期にある岩礁潮間帯の群集生態学:テーマ,スケール,およびアプローチ
野田隆史(北海道大学水産)
13 : 50
S6 プランクトン採餌様式の直接観察
田中祐志(東京海洋大海洋科学)
14 : 30
S7 深海ベントス、その多様性の把握と保全のために
小島茂明(東京大海洋研)
15 : 10
S8 ゼラチン質動物プランクトン、その生物学的特性と生態学的重要性
西川 淳(東京大海洋研)
15 : 50
閉会挨拶
寺崎 誠(東大海洋研)
16 : 00
閉 会